Windows10への無償アップデートをやむなく見送った件

Windows10への無償アップデート期限が近付いてきたが、やむなくわが家のwindowsPC 7台のアップデートをすべて見送った。

 

Windows10へのアップデートを見送った理由

一番の理由は、対象機種がアップデートによって不具合が出る可能性があったこと。

PCメーカーのサポートHPで確認すると動作確認リストに載っておらず、最初は検証が進んでいないのかな、と思っていた。しかし期限が近づいてきても動作確認リストに掲載されなかったので、同じ機種を持っている人のブログを見てみると、updateに失敗し、復帰に苦労したという話がちらほら。さすがに所有する機種全てではなかったが、PCのアップデートの失敗で貴重な一日(もしくはそれ以上?)を無駄にしたくないという思いが強かった。

 

サポート期限までに端末の買い替え?

もう一つの理由は、今使っているPCが、サポート期限まで持つかどうか微妙なところ。Window7のPCで購入してから既に5年以上経過し、サポート期限の2020年には8年目に突入する。最近アプリケーションが急に固まったり、起動時間が異様に長かったりとあと3年持つか微妙な感じ。PCも安くなってきたので、サポート期限まで使って買い替えようと思った次第。

 

余った端末は、スタンドアローン(or ローカルネットワーク)のバックアップ端末として活用

また、サポート期限が来て余った端末は、もし故障していなければスタンドアローン(もしくはローカルネットワーク)の端末として利用しようと思う。

現在、2台のWindowsXP機とNASがインターネットから完全に隔離されたローカルネットワーク上で活躍している。これを徐々にサポート期限を迎えた(Windows7、Windows8の)PCと置き換えたい。

これまでに、インターネットにつなげる必要がない、自宅の蔵書管理や会計関連情報など、いろいろな情報管理を行ってきた。まだまだ古いPCの使い道はある。