Windowsの更新が多過ぎ。更新があまりに遅いので、手動で設定を変えてみた。

スマホやタブレットが全盛の時代だが、我が家には家族と私のプライベート用と仕事用を合わせて、Windowsパソコンが7台ある。そのうち2台はサブ機なので、あまり使っていなかった。

 

この前、メイン機のLet’s noteのバッテリーの持ちが悪くなってきたので、出張時にサブ機を使ってみることにした。

出張前にサブ機のThinkPad(Windows7)を立ち上げ、シャットダウンしようとしたところ、いきなり更新プログラムが数十件も始まってしまい、更新がなかなか終わらないために、クライアントとの打ち合わせの時刻に遅れそうになったことがあった。

 

しばらく立ち上げていなかったからとはいえ、急に使うときに更新にこれだけの時間がかかってしまうと、サブ機としての用をなさなくなってしまう。

 

そこで、更新自体を減らさずにアップデートのタイミングを調整することにした。どうも私のパソコンの設定(いじっていないのでデフォルト?)が、シャットダウン時に自動で更新プログラムのインストールを行う設定になっていたようである。インストールのタイミングをシャットダウン時以外(例えば夜中の3時とか)に設定するか、インストール自体を任意の時間に手動でするように変更するか迷ったが、しばらく手動で運用してみようと思う。

 

さて、それは様子見でいいとして、あとの6台の更新スピードを何とかしたい。そもそも何でこんなに更新が多いのだろう。windows8.1のSSD機はまだましなので、思い切ってHDDをSSDに替えてみようかと思っている今日この頃である。