管理人紹介

管理人:Shin Joshima(じょうしま)

HNです。90年代は「管理人J」でいろいろな場所に出没していました。

第二次ベビーブーム真っ只中、1970年代に生まれました。
いわゆる団塊Jr.の世代で、後に氷河期世代やロスジェネ世代とも言われているようです。

関西の国立大学の大学院を修了後、
素材メーカー、国立研究機関勤務等を経て独立。
技術経営コンサルタント。工学博士。
JSM未来研究所代表。

専門は生命科学、ナノテクノロジー、国際金融。

長年の海外研究者たちとの協働経験や海外生活経験(スペイン、フランス、ベルギー、米国、カナダ等)で得られた見識を生かし、日本企業の国際競争力向上、未来の科学者(子どもたち)への教育支援活動を微力ながら続けている。

 

わたしは子供のころから科学技術と経済に興味がありました。最近の経済発展は科学技術に密接に関連しているといって過言ではありません。

科学技術と経済に興味をもちつづけて25年以上した頃、ちょうど30歳あたりから、ありとあらゆる点が繋がってきて科学や経済に関する未来イメージがわかるようになってきました。理屈で考えなくともぱっと浮かんでくる感じです。(後付けでロジックを確認することもありますが、おおむね合っているし、実際その通りになっていくことが多いです)おそらく先天的な能力(IQ170のギフティッド)と、後天的な活動(幼少期からの経済、科学に対する興味とインプット、実践)が奇跡的に組み合わさったからだと思っています。

奇跡に感謝し、ブログとして広く世の中の方々に私が気づいたこと、思ったことを伝えていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

 

後天的な活動

幼少の頃

2歳で読書習慣(絵本を自分で音読しはじめる:母親の読み聞かせに感謝!)
→最初は「ぐりとぐら」のような絵本。
やがて家にある絵本以外の本を片っ端から読み始める

4歳で新聞習慣(日経・朝日(当時):祖父の音読に感謝!)
→世界経済に興味を持つ。また祖父の影響で(笑)株式、金価格に興味を持ち始める

5~6歳で百科事典全て読破
→家にある殆どの本を読みつくしたので当時家にあった百科事典を読み始め、全部読んでしまう。全体的にどのジャンルも新鮮で面白かったが、特に科学技術、人体などの項目は何回も繰り返し読んだ記憶がある。このおかげで全体的な知識・教養が身につき、世の中の様々な物事への関心が高まり、新聞や科学の専門書を読んだ時の理解の深さや吸収の幅が広まった気がしている。

小学生時代

科学少年。自然観察や機械・家電製品等の分解、顕微鏡観察、天体望遠鏡での星空観察、写真撮影(人物・風景写真、顕微鏡写真、星野写真、現像)、化学実験(親に頼み込んで試薬を揃えてもらう)、植物栽培研究、電子回路の設計と電子工作(大阪・日本橋通い)、ワンボードマイコンなどの「放課後活動」に明け暮れる日々。放課後活動は学校から帰宅してすぐに始まり、夜まで続く。夢中になりすぎて晩御飯に行かず叱られることも度々(笑)。知能検査を受ける。IQ170。50万人に1人の出現頻度らしい。

中学・高校時代

私立中高一貫(文・理関係なく全教科履修する特殊な進学校)
マニアックな友人達に恵まれ、数学(『高校への数学』学コン投稿)、物理学(当時相対論ブーム)、コンピュータープログラミング(『ベーマガ』投稿)、科学雑誌の発行、ジェットエンジンの設計と試作、特撮映画撮影、音楽(洋楽とクラシック)、オーディオ、読書(SF、科学系から歴史、文学作品まで幅広く)などに没頭。

中高の6年間は最も本を読んだ時期かもしれない。1年間に1000冊以上も読んでいた。これも中高時代の友人の影響。恐らく彼の方が読んでいると思う。これだけ読み込むと、読書スピードも速くなって軽めの小説だと1ページ2~3秒で頭に入ってくるようになる。

放課後活動に大学の受験勉強そっちのけで没頭していたため、医学部大学受験に失敗、地元の国立大学工学部に進学(笑)