バジルを植えてから1ヶ月ちょっとが経過した。
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バジルは生長が比較的早く、どんどん新芽が出てくるので、都度葉っぱを間引いていく。
間引いた葉っぱは、香りや風味が落ちないうちに、パスタやカプレーゼの材料として活用する。特に、とれたてのバジルの葉っぱを使ったトマトのカプレーゼは最高においしい!
材料はとれたてのバジルの葉、トマト、モッツァレラチーズ、オリーブオイル、クレイジーソルトと黒こしょう(無ければ塩コショウ)、これだけでOK。
オリーブオイルは風味の良い、エキストラバージンオイルを愛用している。
しかしよく注意しないと、日本で入手できるエキストラバージンオリーブオイルの中には、スペインで売っているものと比べて品質が良くない商品も含まれているように感じている。
スペイン在住時は、品質の高いオリーブオイルが何種類も入手できた。その中で日本でも購入できる高品質のオリーブオイルとしては、スペインの老舗メーカー、ガルシア社のエクストラバージンオリーブオイルがおすすめです。
ガルシアのオリーブオイルは収穫から24時間以内に搾油、封を開けた瞬間からフレッシュな香りが漂ってくる。
作り方はとても簡単!
1.トマトとモッツァレラチーズを薄切りにして1枚ずつ重ねて並べる。
2.1にオリーブオイルとクレイジーソルト、黒こしょうを少々かける。
3.バジルの葉っぱを上に乗っけて出来上がり。
簡単に作れて、見た目も鮮やか、しかも美味しいので、
この時期のわが家の定番レシピとなっている。