毎年我が家の恒例となっている、バジルの植え付けを行った。
以前は種からの栽培で失敗続きだったが、
苗からの植付けに変えてから、3年連続で成功中。
さすがに苗は育てやすい。
苗は、ホームセンターの園芸コーナーで、毎年この時期に入手している。自宅のプランターに植え替えて、水やりを忘れずにやっていると(←ここ重要)、葉を増やしながらぐんぐん生長する。
イタリア料理に欠かせないハーブ
イタリアンの食材としてバジル(バジリコ)は欠かせない存在で、
わが家でもパスタ、スープ、カプレーゼ、自家製ピザなどに多用している。
特に、トマトとバジルの相性は抜群で、市販のトマトソースやトマトスープにバジル加えるだけで、バジルの香りがアップし、ワンランク上のおいしさを楽しめる。
摘みたてのバジルが最高!
バジルは、摘みたてが最も香りが強く、乾燥させたりするとどうしても風味が落ちてしまうので、できる限り摘みたての自家製バジルを料理に使うようにしている。
特にカプレーゼのようなフレッシュサラダには、摘みたての生バジルがよく合う。一度とれたての自家製バジルを使用すると、もう市販のバジルペーストなどに戻れなくなってしまう。
プランターとかでも比較的簡単に育てられるハーブなので、イタリアン好きの方は、ぜひお試しあれ。